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解剖学-骨格系-トップ

 

その他の骨に関する語句

1
栄養管

えいようかん、nutrient canal

栄養孔に続く骨の内部に入り込んだ管(=フォルクマン管?)

2
栄養孔

えいようこう、nutrient foramen

骨の表面にある輪郭のはっきりした直径が1〜2oの孔で、血管や神経が入り込んでいる。各骨におけるその数や位置は、ある程度の原則はあるが、個体差は激しい。

栄養孔の写真を掲載しているサイト

3

か、condyle

丸みを帯びて突出している部分で、大腿骨脛骨の内側顆や外側顆など

4
関節面

かんせつめん、articular surface

骨端の関節を作っている面のこと。関節軟骨(硝子軟骨)で覆われている。脛骨や椎骨の下関節面など。

5
結節

けっせつ、tubercle

周囲と比べるとはっきりと区別できる肥厚して鈍く突出した部分。

脛骨外側窩間結節オトガイ結節(mental tubercle)、耳介結節など。

6

こう、みぞ、groove

比較的細長く陥没した部分。上腕骨結節間溝踵骨長母趾屈筋腱溝など。

()髄腔

(こつ)ずいくう、medullary cavity

 以下の解説、もしかしたら正確性に欠ける可能性有!

 骨の内側にあって、造血幹細胞やその分化過程にある細胞、またそれらに酸素や栄養素を供給し不要物を回収する血管が存在する空間。

7
骨端板

こつたんばん、epiphysial plate

= 骨端線

8
突起

(こつ)とっき、apophysis

以下は「船戸和弥のホームページ」の「解剖学テキスト」の「骨の一般用語」からの引用文となる。 

「英独ではあまり使われず、I.N.Aでは削除され、B.R.にも採用されなかった。種々のやや異なった意味に用いられる。(1)最も広義には骨面からの突出・隆起をすべて総称し、線状隆起や関節頭までも含まれる。(2)きわだった骨の突出部でProcessusとほぼ同義(独立した骨化中心から生じずるときは癒合が完成した後はじめてApophysisとよぶ定義もある)。(3)独立した骨化中心をもたず、骨の延長として生ずる突起。英独ではこの意味に使う方が多い。(4)逆に突起のうち独立の骨化中心から形成されたものをいうこともある。仏では(2)(ときに(1))の意味に広く用い、多くの突起がapophyseを冠する。P.N.A.のApophysisがどの意味か明らかではない。 」

9
骨内膜

こつないまく、endosteum

骨の内側にあるごく薄い結合組織層のことで、以下の2種類になる。骨が成長している間は破骨細胞と骨芽細胞が特に見られる。

@ 骨髄と骨質の境界  A ハバース管の内面

 

10
軸(性)骨格

じく(せい)こっかく、axial skeleton

頭蓋骨、脊柱、肋骨および胸骨の体軸にある骨格のこと。

11
上顆

じょうか、epicondyle

顆の上方にある突起のことで、筋または靭帯が付着する場所になっている。大腿骨上腕骨内側上顆外側上顆など。

12
成長板

せいちょうばん、epiphysial plate

= 骨端線

13
切痕

せっこん、notch

ナイフで削り取ったような 弯入部 。寛骨寛骨臼切痕小坐骨切痕、 または肩甲骨肩甲切痕など。

14

せん、line

線状のところ。大腿骨の恥骨筋線顆間線など。

15
粗面

そめん、tuberosity

ザラザラした部分で、腱が付着する場所。橈骨回内転筋粗面寛骨殿筋粗面など。

16
皮質

ひしつ、cortical bone

以下は「船戸和弥のホームページ」の「解剖学テキスト」の「骨の一般用語」からの引用文となる。 

「 骨端の表層は緻密質につづく薄い皮質で、骨の皮質とよばれている。 」

以下は「医学英単語ミニマガジン」からの引用文

「緻密骨で出来ている部分は骨の外側にあたり、骨皮質と呼ぶ。」

 

17
付属性骨格

ふぞくせいこっかく、appendicular skeleton

上肢骨と下肢骨のこと。「軸骨格に付属している」と考えられている。

18
隆起

りゅうき、tuber

骨の突出部のことだが、小さいものは結節になる。踵骨隆起脛骨顆間隆起など。

 

19

りょう、crest

山の稜線のような隆起のこと。腸骨稜や正中仙骨稜など。

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 身体の骨格名称および各骨格における細かい名称を以下の項目で一覧表にしたもの。

 ・名称  ・読み方  ・英名  ・区分 ・関連イラスト

 

注意)

  1. 区分:一般的な区分とは異なる部分もあると思いますので、ご了承ください。
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