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解剖学 - 筋系 - 単一筋肉解説

 

前鋸筋 (ぜんきょきん、英:serratus anterior muscle)

 

概 要

・前鋸筋は、胸部の浅層に位置する4つある浅胸筋の一つになる。

胸部の筋の一覧

・胸郭の外側部にある鋸歯状の大きな筋で、下方の筋腹は外腹斜筋の筋腹とくさび形に接する。

・「船戸和弥のHP」の「Rauber-Kopsch解剖学」ではこの筋の解説において「変異」ということで以下のように解説している。

変異:筋の各部が欠けていることがある.起始の数が普通より減少して7個になっているもの,あるいは逆に11個にまで増加しているものが記載された.外肋間筋,外腹斜筋との結合がみられている.」

起 始

・第1から第8(9)肋骨、外側  ・第1、第2肋骨間の腱弓

(第2肋骨のみ起始部における尖頭は上下の2つに分かれているので、起始部の肋骨の数よりも数的に1つ多いことになる。)

停 止

肩甲骨の内側縁 ・肩甲骨の下角

イラスト
作 用
肩甲骨を前方向に引く  ・肋骨を外側上方に引く。(肩甲骨を固定したとき)
神経支配
長胸神経(C5 〜 C7)
血管支配
外側胸動脈  ・胸背動脈
筋連結
(大・小)菱形筋  ・肩甲挙筋  ・外腹斜筋
触 察
 
強 化
【ダンベル】 プルオーバー 【バーベル】 プルオーバー 【マシーン】 プルオーバー
ストレッチ
 

他の参考

となるHP

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備 考