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解剖学 - 筋系 - 単一筋肉解説

 

内腹斜筋 (ないふくしゃきん、英:internal oblique muscle)

 

概 要

・内腹斜筋は、腹腔の側壁を構成する3つある側腹筋の一つで、外腹斜筋の下に位置する。

腹部の筋の一覧 

・そのほとんどが外腹斜筋に覆われ、筋繊維は外腹斜筋と交差するように走っている。

・多くの筋腹が胸郭の下縁と腸骨稜の間に存在する。

・「外腹斜筋、内腹斜筋および腹横筋を合わせた筋腹の厚さは約2pであり、内腹斜筋が最も厚い。」(骨格筋の形と触察法)「太峰閣」P135

・「Rauber-Kopsch解剖学」では以下のような解説が見られる。

変異:肋骨における停止の数が普通より減少して2個になっていること,あるいは増加して4個になっていることがある.かなりしばしば腱画が最下部の肋骨の延長上にみられ,その中にはときに軟骨の含まれることがある.」

起 始

鼡径靭帯  ・腸骨の腸骨稜の中間線(一覧表1番)  ・胸腰筋膜の深葉

停 止
・第10から第12肋骨の下縁  ・腹直筋鞘  ・白線
イラスト
作 用

・胸郭を引き下げる。  ・体幹を前屈、側屈、回旋させる。 

・骨盤を引き上げる。(胸郭を固定したとき)

神経支配

※資料によって異なる。

・「骨格筋の形と触察法」(太峰閣):肋間神経(T5 〜 T12)

・「日本人体解剖学」(南山堂):肋間神経(T7からT12)、腸骨下腹神経、腸骨鼡径神経

・「プロメテウス解剖学アトラス」:肋間神経(T8からT12)、腸骨下腹神経、腸骨鼡径神経 ⇒イラスト(一覧表1,2番)

血管支配
 
筋連結
外腹斜筋  ・腹横筋  ・腹直筋
触 察
 
強 化

 

ストレッチ

 

他の参考

となるHP

イラストを掲載しているサイト@

・イラストを掲載しているサイトA

解剖学的写真を掲載しているサイト

解剖学的写真を掲載しているサイト(断面:3)

備 考