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解剖学-筋系-単一筋肉解説

 

背側骨間筋(手)

 

 

名  称
 背側骨間筋 (はいそくこつかんきん) 英語:dorsal interossei (muscles)
特徴
形状など

・上肢の手の中手筋のうちの一つで、中手骨間にあり、それぞれ2頭を持つ4つの筋。

・「日本人体解剖学 (上巻)」より

「(前半省略)手背には固有の伸筋はなく、手の筋は全てが屈筋群に属する。」

  ⇒ 上肢の筋の一覧表

イラスト

   

 

起始・停止
起始:第1〜第5中手骨の向かい合っている骨底の側面
停止:第2〜第4基節骨の骨底と、一部は指背腱膜に合する。
神経支配
尺骨神経掌枝の深枝(C8,Th1)
血管支配
機 能

・第2指及び第3指を橈側方に引き、第3及び第4指を尺側方に引く。

(パーのように指を開く働きをする。逆に指を閉じる働きをするのが掌側骨間筋

筋連結
触  察

筋肉.guide」では以下のように解説している。

「(省略)この筋肉を触診するには、調べる側の手を思いっきり『パー』の形に作ります。更に2〜4指の中手骨間を探ります。パーをした手の力を入れたり抜いたりすることで、この筋肉の筋腹が緊張したり弛緩したりする様子を確認することが出来ます。」

他の参考となるHP

 

その他