フィットネスの勧め 語句解説  

語句解説

 

ブドウ糖 (英:glucose)

 

 三大栄養素の糖質(炭水化物)の単糖類のうちの一つ。グルコースとも。

 

【もっと詳しく】
自然界にもっとも多く存在し、果実やハチミツなどに多く含まれる。脳にとっての唯一のエネルギー源と
なる。通常は白色の粉末で、水に溶けやすく甘みがある。 化学式:C6 H12O6

 

【脳とブドウ糖】
脳の活動の唯一のエネルギー源がブドウ糖。脳は安静にしていても1時間に5g、1日にして120gのブド
ウ糖を消費するが、少量しかブドウ糖を蓄積することができないので常にエネルギーを補給しなければ
ならない。
血液の流れによってブドウ糖を補給するが、脳に安定供給するにはブドウ糖の血中濃度を0.1%に保つ
必要があり、1日に必要な量は約150g(〜180g)と言われている。

 

【ブドウ糖の吸収】
食事から摂取されたデンプンは唾液に含まれるアミラーゼという酵素の働きでブドウ糖まで分解され小
腸から吸収される。その一部はエネルギーとして利用されるが、使い切れず 余ったものはグリコーゲン
として肝臓や骨格筋に蓄えられ、ブドウ糖の血中濃度が常に0.1%に保たれるように、「グリコーゲンから
ブドウ糖」「ブドウ糖からグリコーゲン」というように出し入れしてコントロールしている。

【ブドウ糖を多く含む食品】
ブドウ糖を多く含む食品は「糖質(炭水化物)を多く含む食品」と考えてほぼ間違いない。