フィットネスの勧め 語句解説  

語句解説

 

飽和脂肪酸 (ほうわしぼうさん、英:satured fatty acid )

 脂肪酸の一種で主に動物の脂肪に多く含まれる。

 

【もっと詳しく】
飽和脂肪酸は動物性の脂肪の中に多くみられるが、ココナッツ油やパーム油のように植物性の脂肪
の中に非常に多く含まれることもある。つまり植物性の脂肪であろうと動物性であろうと、脂肪の中に
は飽和脂肪酸、不飽和脂肪酸の両方を含み、問題はその割合である。
飽和脂肪酸は常温では固体となっている。豚や牛などの哺乳動物は人間よりも体温が高いので、そ
の体内では液状となっているが、人間の体温は豚や牛よりも低いので飽和脂肪酸は個体となって存
在する。
つまり、摂取のし過ぎは血液の粘度を高め、血液を流れにくくする。その上、中性脂肪や悪玉コレステ
ロールを合成する作用が高く、動脈硬化の原因となる。

 

【飽和脂肪酸を多く含む油類】

 

名   称

飽和脂肪酸

一価不飽和脂肪酸

多価不飽和脂肪酸

 ココナッツ油

91%

7%

2%

 パーム核油

81%

16%

3%

 バター

69%

28%

3%

 パーム油

50%

40%

10%

 牛脂

48%

49%

4%