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語句解説

 

顆粒球 (かりゅうきゅう、英:granulocyte

 

 

 体内に侵入した細菌やウイルスなどの外敵や、ガン化した細胞などから体を守ってくれる白血球の一種。

 

【もっと詳しく】

 造血幹細胞から分化した細胞で、その名が表すように細胞内に多数の顆粒(granule)を有し、白血球の60%を占めている。

 血流にのって体内を循環し、細菌などの外敵を見つけてはアメーバ―の様に動いて外敵を捕食して処分する。強い貪食作用、殺菌能力を持っている。

 細胞内には活性酸素が大量に存在し、外敵を処分した後は自爆をしてその活性酸素をまき散らす形となり、体内の活性酸素の70〜80%が顆粒球由来と言われている。

 

<種 類>

 染色のされ方の違いによって以下の3つに分けることができる。

1
好中球

neutrophil

顆粒球中の90〜95%を占めている。また、白血球全体の50%以上を占める。

詳細ページ

2
好酸球

eosinophil

白血球全体の0.5〜13%を占める。食作用は弱い。 ⇒ 詳細ページ

3
好塩基球

basophil

粒の大きな顆粒が細胞質内に詰まっている。直径10〜15マイクロメートルで、白血球に占める割合は0.5%ほど。顆粒には、ヒスタミン、ヘパリン、ヒアルロン酸などが含まれている。

 

 

 

【参考にしたサイト】

ウィキペディア

・「免疫情報カフェ」の「顆粒球