フィットネスの勧め 語句解説  

語句解説

 

コレステロール (英:cholesterol )

 


【もっと詳しく】
「コレステロール」と聞くと「血液ドロドロ」「生活習慣病の原因」などとマイナスのイメージを持っている人も多い
と思うが、健康的な体を維持していく上ではなくてはならないもの。
体の中にあるコレステロールのうち約20〜30%が食事から摂取されたものだが、残りは肝臓で合成されてい
る。私たちの体の中には生体内の状態を一定に保とうとする力(これを「恒常性維持機能」または「ホメオスタ
シス」と呼ぶ)が備わっていて、この機能が体内でのコレステロールの量を一定に保とうと働いている。
食事からのコレステロールの摂取が多ければ肝臓での合成を抑制し、摂取量が少なければ他の脂肪糖質
を材料にしてその合成量を多くしてコントロールしているようであるが、コレステロールそのもの、または他の
糖質の摂取のし過ぎは体内のコレステロールの量を増やしている要因になっていることも否定できない。

【コレステロールの働き】
1. 生体膜の構成要素
細胞膜などの重要な構成要素となっている。
2. ホルモンの原料
性ホルモン、ステロイドホルモンなどの原料になっている。
3. ビタミンDの原料
4. 胆汁の原料

【コレステロールを多く含む食品】
コレステロールは圧倒的に卵黄に多く含まれる。その他として肉類のレバーの部分にも多い。また、含有量は
少ないが、玉ねぎや長ネギなどの野菜類にも含まれている。
    食品名
100あたり(r)
 
食品名
100あたり(r)
1
 卵黄
1,400
6
 たらこ
350
2
 すじこ
510
7
 うに
290
3
 鶏レバー
370
8
 豚レバー
250
4
 うずら卵
470
9
 牛レバー
240
5
 鶏卵
420
10
 しらす干し
240