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語句解説

 

細胞外液 (さいぼうがいえき、英:extracellular fluid

 

 

 私たちの身体の中の液体成分である体液のうち、細胞の外にあるもの。

 

【もっと詳しく】

 細胞外液は血液リンパ(液)組織液、および体腔液よりなり、細胞が生きるための環境となっている。そのため内部環境(internal environment)と呼ばれることもある。

 ほぼ濃度が0.9%の食塩水(生理食塩水)となっている。これは羊水の塩分濃度と同じで、生命が海から陸上に進出したときの太古の海水の塩分濃度と同じである。

 なお、体腔液は細胞通過液に分類されることがある。

 

 体液は年齢によってその体重に占める割合は異なってくるが、細胞外液の場合、特に新生児に多く見られる。無機塩類の代表的な濃度は以下のようになる。

 
イオン
細胞外液の濃度
1
陽イオン
ナトリウム(Na+)
145
2
カリウム(K+)
4
3
マグネシウム(Mg2+)
1.5
4
カルシウム(Ca2+)
1.8
5
陰イオン
塩素(Cl-)
116
6
リン酸(HPO4 2-)
1

※単位は「mmol/L」で「ミリモルパーリットル」と読む。

 

【参考にしたサイト】

ウィキペディア