フィットネスの勧め 語句解説    

 

語句解説 - ち

 

貯蔵脂肪 (ちょぞうしぼう、英:depot fat)

 

 身体の中に蓄えられた脂肪のこと。一般的には体脂肪と呼ばれていることが多い。

 

【もっと詳しく】

 体の中の脂肪細胞に蓄積された脂肪のことで、蓄積脂肪、または沈着脂肪などとも呼ばれることがある。蓄積される場所によって、皮下脂肪と内臓脂肪の2つに分けることができる。

 

 

【皮下脂肪】

 皮膚の一番下層の皮下組織に蓄積している脂肪のこと。俗に言う「つまめる脂肪」のこと。

 特に女性には妊娠、出産があり、胎児がいる子宮を保護していかなければならないので、男性よりも付きやすい。

 全身に存在しているが、下腹部、臀部、二の腕などは他の場所よりも多い傾向がある。乳房の脂肪も皮下脂肪である。

<特長および働き>

 @ 体温を一定に保つ

 

 

 暑さ、寒さなどを防ぎ、体温を一定に保つ働きをしている。

 

 A 外部からの衝撃の軽減

 

 

 「物がぶつかる」などの外部からの物理的な衝撃を和らげている。

 

 B エネルギーの蓄積

 

 

 皮下脂肪に蓄えられた脂肪はエネルギーとして利用されるが、内臓脂肪の方が先に利用されるため、「皮下脂肪は内臓脂肪よりも減らしにくい」と言われているゆえんである。

 

 C 生理活性物質の分泌

 

 

 女性ホルモンなど、いろいろな生理活性物質を分泌して体の機能を正常に保っている。

  ⇒ 詳細ページ

 

【内臓脂肪】

 皮膚の下に存在している皮下脂肪に対して、腹部の内臓間に存在している脂肪を内臓脂肪と呼ぶ。俗に言う?「つまめない脂肪」のことである。

 男性につきやすい傾向があるが、女性も更年期後はホルモンのバランスが崩れて増えていく。

 

<特長および働き>

 @ エネルギーの蓄積

 

 

 まず一番に上げるのがエネルギーの貯蓄。食事から摂取した余った栄養分を、中性脂肪の形で脂肪細胞の中に蓄える。運動などによってエネルギー不足になると、まずは内臓脂肪の脂肪が分解されてエネルギーとして利用される。よって、「内臓脂肪は皮下脂肪よりも燃焼しやすい」ということが言える。

 

 @ 内臓の保護

 

 

 内臓を、暑さ、寒さなどの温度や、外からの「物がぶつかる」などの物理的な刺激から守っている。また、内臓を一定の位置に保持する働きもする。

 

 B 生理活性物質の分泌

 

 

 皮下脂肪と同じ。

 

【参考にしたサイト】

ウィキペディア

内臓脂肪.net

内臓脂肪