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日記 -2015年- 1月

 

1月22日(木) 「そう簡単に捨ててたまるか!-「フィットネスパンツ」(その4)」

 

 さて、何とかおおだこうだやりながらも補修用の布の切り出しを終えた。次は例のクモの巣テープで仮止めをするわけだが、パンツの腰回りに入っているゴムが収縮した状態ではシワが入っているので仮止めはできない。つまり、ゴムをピンと張った状態でしなければならないしなければならない。

 両端を持って引っ張ればゴムを簡単に伸ばすことができるが、両手がふさがってしまえばクモの巣テープのセッティングもアイロンがけもできない。そこで、「パンツのゴム伸ばし機」を製作した。その完成度、う〜む、どう見ても小学生の工作レベル、我ながら驚いてしまう。よって、特許の申請はあきらめることにした。

 「パンツのゴム伸ばし機」にゴムを伸ばした状態でパンツを固定し、補修布の長さに合わせてクモの巣テープ置いていったが、どう見ても1枚では「こんな薄いのでちゃんと接着するのだろうか?」と思わざるを得ない。いくら「仮止め」と言っても、しっかりとくっついてくれるに越したことがない。そこで、2枚重ねにして使用することにした。

 アイロンでパンツと補修布を接着させてみたが、そこそこの接着力はあり特に問題があるようには思えなかった。あとはミシンで縫って本止めをすればよいわけだ。「クモの巣テープだけでも大丈夫なのでは」と一瞬思わないでもないが、手を抜いてしまうと今回の二の舞となるのは目に見えている。よって、多少面倒くさいてもしっかりと縫っていかなければならない。せっかくミシンも買ったんだし…。

 

■ 訂正!訂正!先週の日記で「ステップのクラスにはかなり慣れてきた」と書いたが、まだまだであることが発覚!昨日は、「むふふ〜、先週のコンビネーションの前半(全く同じではないが今週の後半になる部分)はバッチリ覚えているので、今週は新しい前半だけしっかりと覚えればOKだ!」と少し自信を持って受けたのだが、逆に新しい前半のコンビネーションはそこそこ覚えられて後半が全くであった。「全然先週と違うじゃん!」と悪戦苦闘。ターンの場面は他の人とは反対にしていたので何回も周りの人と目と目が合ってしまった。「せっかく覚えていたのにな〜んだよ!」と心の中でブツブツ言っていたのだが、よくよく考えてみたら、ターンが入ったため向かう面が違っただけでステップ自体はそれほど変わらなかったのかもしれない。つまり、まだまだ修行が足りないということだ。う〜む、「もういくら修行してもムリだよ!」というウワサが無きにしも非ずだが…。まあ、いいかっ!