フィットネスの勧め 語句解説  

日記 - 2015年 - 11月

 

11月11日(水) 「 最近の体調(完)」

 

 先日、いつものように限界近くまでぶら下がっているだけでも十分に辛いのだが、「たまにはちょっと違う刺激(stimulus)を与えてみるか!」ということで片手でぶら下がってみることにした。もちろん、「何秒も持たないだろう」というのは分かっていた。仮に両手で1分ぶら下がれたとして、「片手だとその半分の30秒」などとそんな簡単なものではなく負荷は数倍にもなる。正直、数年前までは片手でぶら下がることが「全く」と言ってよいほどできなかった。

 このときは全くできなかったわけでない。正確に時間を計っていたわけではないが、おそらく5秒前後くらいだと思う。もう限界である。(That's my limit.?)「根性でもう少し何とかなるだろう!」などと言われても「できないものはできません!」状態。 

 それで、もしかしたらそのことが肘の痛みの原因ではないのかと思っている。それ以外に考えられないわけである。「やれやれ、普段やり慣れないことは無理しない方がよい歳になったのかな〜」などと思っている今日この頃である。

 

■ 左膝の裏の痛み ■

 こちらも2週間くらい前からなのだが、左膝の裏に痛みを感じる。今までに経験したことがない所の痛みである。それが不思議と、マシンでレッグカールをしたときのみだけに出る痛みで、その他の動作ではほとんど感じない。

 今までいろいろなところを痛めてきている。もちろん、痛いのを無理して動かすようなことはしなかったが、痛いからと言って「全く動かさない」というようなこともしてこなかった。「痛みが出ない程度に動かしていた方が回復が早い!」というのが持論(my pet theory)である。

 よって、膝などを痛めても、通常の1/3から1/4程度の負荷で動かしていればほとんど痛みは感じなかった。しかし、今回の膝裏の痛みは今までのものとは違い、一番軽い負荷で行っても痛むのである。これは初めての経験で、しばらくはレッグカールはできそうにもない。「やれやれ」である。