フィットネスの勧め 語句解説  

日記 - 2015年 - 11月

 

11月9日(月) 「安全が一番!(完)」

 

 下は今年に入ってからの日経平均のチャートになる。1月6日に今年の最安値16,775円をつけてから多少の起伏(ups and downs)はあるが、登り調子が続いた。そして、6月24日に今年の最高値である20,868円まで上昇し、8月18日の20,554円をつけてチャイナショックを迎えることになる。

 私が「ちょっと積極的に増やすことを考えてもいいか!」となったのが18,000円代の前半だったと思う。そして、そこからさらに株価は下がり9月29日にはチャイナショック後の最安値である16,930円まで下がったわけである。

 さて、細かく書いていくとまた長くなりそうなので、結論を言うと(in conclusion)、結局は投資信託は購入することなく現在に至っている。一時、日経平均が17,500円近くまで下がった時に「この辺でちょっと買っておくか!」となりかけたが「いやいや初志貫徹だ!」と思いとどまった。

 そして、目標としていた17,000円を実際に割ったわけだが、「もしかしたらもうちょっと下がるかも…」となってしまったのである。しかし、結果的にはそれ以降は株価は上昇に転じている。まあ、今から思うと、「あの時に買っておけばな〜」という思いが全くないわけではないが、株など、結果を見て、後で「買っておけばよかったな〜」とか「売っておくべきだった」などと思っても全く仕方がない。

 まあ、今回だが、多少、本局に出向いたりして労力は費やしたが、「プラスマイナス・ゼロ」と言ったところである。どうでもよいが、今回の日記は自分で好きに書いておきながら「私らしくない話題だったな〜」とつくづく思っているわけである。