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日記 -2015年- 5月

 

5月16日(土) 「歯・定期健診(その5)」

 

 もちろん「歯を磨く時間が長ければ長いほどよい」というものでもないはずである。まあ、磨き方にもよるのだろうが、長ければそれだけ歯茎に負担がかかることになる。よって、「歯茎が後退している」原因がブラッシングの時間に一因していること否定ができない。

 ただ、私にはそれよりも「きっとこれが原因なんだろうな〜」というものがある。それは使っている歯ブラシだ。もちろん現在使っている歯ブラシは市販されているもので、(いつも定期健診で歯科医にいくときにまとめ買いしている。まあ、歯科医で買っているからと言って特別なものではなく、ドラッグストアにでもあるようなごく一般的なも)アマゾンの奥地の裸族が、または、バングラデシュ?あたりの人がしているのもテレビで見たような気がするのだが、木の枝の先をさばいて歯ブラシとして使用しているわけではない。

 でも、よくよく考えてみると、あの木の枝を歯ブラシ替わりに使うというのは非常にエコ(economy ando ecology)のような気がする。確か江戸にタイムスリップした南方仁も行っていたように記憶している。「私も…」と思わないでもないが、同じようなことをしたら口の中が血だらけになるのは明らかだ。「きっと小さい時からやっているといいのだろうな〜」という気はするわけである。でも、それでいくと、「現在の歯ブラシの形が普及する前はどうやって磨いていたのだろう?」という気がしないわけでもない。やっぱり木の枝を使っていたのだろうか?それとも「歯を磨く」という習慣がなかったのだろか?