フィットネスの勧め 語句解説  

日記 - 2015年 - 8月

 

8月22日(土) 「うすうす気が付いてはいたが…(その3)」

 

 今回の測定結果だが、前回と比べると0.7`の体重増で、このへんはまだ許容範囲(permissible level)ではあるが、筋量が「64.8`から64.0」に減少、そして脂肪量が「8.5`から10.1`」に増加するという見事な結果となり、このへんが「許せん!」状態突入となる。もちろん全て「自業自得」ではあるが…。

 脂肪量の増加は、やはり前回の測定から少しずつ食事の摂取量が増えてきているのはうすうす気が付いていた。そして、食事だけではなく「甘いもの」の量もかなり増えているので、この辺の日々の不摂生(neglect of health)の積み重ねの結果であることは明らかだ。ただ、筋量に関しては、それほど筋トレの質が低下しているようにも思えないので、多少、測定するときの身体の状態で誤差(error)が出ているのかもしれない。

 残念ながら、もうこれ以上筋量を増やすようなトレーニングはよっぽど筋トレに集中しない限り無理だろう。スタジオレッスンや有酸素運動を減らして筋トレの量を増やすことに価値観は見いだせないので、場合によっては、これからは筋量は減る傾向にあるのかもしれない。まあ、誰しも、いつかはそうなる運命となっている。それに、「筋量はあればあるほどよい」とも思っていないが、正直なところ、減っていくのは少し寂しい気持ちになるのは否定できない。

 

■悲惨な事件が大阪で起きてしまった。もちろん犯人に対して「一体なんでそんな恐ろしいことをしたんだ!」という強い憤りは覚えるのだが、「もう少し保護者の管理がしっかりとしていれば今回のことは防げたのでは…」という気がしてならない。春の多摩川の河川敷で発見された上村遼太君の件もしかりである。もちろんそれぞれの家庭の事情があるので、その辺の個々の事情は私個人は分からないのだが、それでも「あんな遅い時間に外出していなければ…」という思いは強い。それは私だけではないはずだ…。

 

1
物議をかもす
arouse criticism
11
重複してしまう
overlap
2
併合
annexation
12
sigh
3
詳細
details
13
有酸素運動
aerobics
4
否定的な
negative
14
中年
middle age
5
謝罪
apology
15
増加傾向
increasing tendency
6
国会議員
Diet member
16
淡い期待
faint expectation
7
経過
progress
17
跡形もなくなってしまう
disapear into thin air
8
症状
symptom/condition
18
測定日
assay date
9
楽観的
optimistic
19
数値
10
ベリーダンス
belly dance
22