フィットネスの勧め 語句解説  

日記 - 2015年 - 8月

 

8月28日(金) 「今週のエクササイズ」

 

 今週はちょっとくじけそうになったが、とりあえず6日間通い一通りやらなければならないことは行えた。

■ ベリーダンス ■

 先週は休んでしまったベリーダンスだが、今週は「せっかく続けてきたのだから…」という感じで何とかレッスンに出ることができた。今週休んでしまうと2週間続けて休むことになり「もういいかっ!」という感じでもう止めてしまう可能性は十分にあったわけである。

 前回休んでいるので2週間空けたことになり、それまで多少なりとも覚えていたコンビネーションはほとんど忘れてしまいついていくのが大変ではあった。また1から出直しのようではある…。

 

■ ランジ ■

 今週の重い負荷でのランジは土曜日にマシンが使われていたために行うことができなかったが、何とか月曜日に時間を取ることができた。ただ、月曜日は例の主に自体重での筋持久力系のスタジオレッスンがあるので、そのことを考えるとあまりレッスン前に下半身に負荷をかけたくない。よって、「とにかく少しでもいいからやっておくか…」くらいの感じであった。

 いつものように65`にウエイトをセットしたが、通常だったら(if it were usual)5回おこなうところを3回だけでおしまいにした。以後、10`ずつウエイトを増やし同じように3回ずつ行って85`まで終えると、「今日は、あと95`を3回やれば十分だ!」くらいの気持ちでいたわけである。

 そして、少し休んでから(まあ、いつものように休む時間の方がずっと長いのだが…)ウエイトを10`増やして95`にしてからバーを肩にセットし「さあ、最後の1セットだ!」と構えると後方から人の視線を感じた。いちいち振り向かなくても前方に鏡があるので分かる。

 なぜ、こっちをじっと見ているのかはもちろんわからなかったのだが、「見られている」と思うと「仕方がない、ちょっと頑張るか!」となり、アドレナリン(adrenalin)の分泌量が急に増えたようである。身体が急に軽くなったような気がした。95`を5回終えるともう視線は感じなかったのだが、「せっかくだから105`を久し振りに行うかっ!」ということになり全く予定していなかった105`を久し振りに行うことができた。まあ、そのせいで、筋持久力系のスタジオレッスンはけっこう辛かったが…。