フィットネスの勧め 語句解説  

日記 - 2016年 - 10月

 

10月10日(月) 「 ひ、ひ、ひ、肘が… 」

 

 先週あたりから軽い痛みは感じていたのだが、昨日、一気にアームカールで右肘を痛めてしまった。最近のアームカールも相変わらずで「手抜きカール」となっている。とにかく回数をこなすのが嫌なので、少し重めのダンベルを用いて少ない回数で済ませているわけである。セット数もやっても2セット、少ない場合は1セットで「今日はお〜しまい!」となり、ここ何年も3セットやることなどないような気がしている。

 昨日はいつもより2`重い20`のダンベルを使用した。プリーチャーカールベンチを使って片腕ずつ行っていたのだが、右手で行っていた時、4回目くらいから右肘の内側が痛くなり始め、7回目くらいにはかなり激しくなり、8回目は「うォ〜りゃ〜!」という感じで気合を入れて何とか持ち上げきった時には激痛状態となっていた。

 しばらく「痛って〜!」と言いながらさすっていると多少は痛みが引いたが、その後のベンチプレスやローイングなども不自由しながら行った次第である。そして、夜、自宅で1階から自分の部屋がある2階に行こうと階段を上がっていた時にちょっとつまづき右手を階段についてしまったのだが、このときは激痛 (acute pain)が走った。

 今日は肘の曲げ伸ばし (bending and stretching)をしただけで痛みを感じる状態となっている。もちろん、このような痛みは初めてではない。過去にも左右関係なく何回か経験している。「この日記でも書いていると思ったが…」と思い「肘、痛み」でサイト内検索をしてみると2011年の2月の日記で左肘を痛めたことを記している。

 まあ、いずれにしてもトレーニングで右手を使うのは極力避けていかなければならない。逆に言うと、使わなければいずれ痛みが引いていくのは経験値 (empirical value?)から分かっている。「でもな〜、全く使わないっていうのもなかなか難しいんだよな〜」というのも本音である。しばらくはストレスを抱えながらトレーニングをする日が続きそうである。トホホ…。