フィットネスの勧め 語句解説  

日記 - 2016年 - 10月

 

10月29日(土) 「 最近の体調(完) 」

 

 その卓球クラブが入っている建物は2階建てで、1階がコンビニとなっていてその2階のワンフロアが卓球クラブ専用のフロアとして使用されていた。よって、そんなに広いフロアではない。設置されている台は合計4台。台のみの「時間貸し」もしているのだが、メインは「卓球教室」になっている。

 1教室の時間は2時間で定員 (the fixed number) は12名。自分の都合のよい時間を好きに選んで申し込む形になっているので、受けたければ毎日のように受けることもできるし、時間がなければ月に1回でも全く構わない。参加するにあたっては、その都度チケットを購入することもできるが、回数券 (coupon/book of tickets) なるものも販売されていて、「20枚つづり」で40,000円、つまり1回が2,000円となり、2時間ということを考えると「え〜、そんなにするの!」という感じではない。

 その教室では、設置されている台4台を全て使用するのだが、4台のうち2台は各台に一人ずつコーチがつくプライベートレッスンになる。その時間は1回につき10分ほど。つまり、プライベートレッスンをしている生徒は常時2名で、残った生徒はコーチがついていない2台の台を自由に使って練習することになる。

 どのようなレベルの人が教室に参加するのかは分からないが、私のようなヘタッピの人が参加する可能性はかなり低いような気がするので、今まで何回か参加したフィットネスクラブのスタジオでの「卓球の時間」と同じように「迷惑かけちゃうだろうな〜」感は否定できない。

 そこでだ、私が興味を持ったのは「プライベートレッスン」なるものである。教室が行われていない時間は希望すればマンツーマンのプライベートレッスンを受けることができる。もちろん、卓球教室に比べれば費用はかかってしまう。

 コーチは4、5人ほどいるようで、コーチによってレッスン料が異なる。一番安いコーチで1時間4,000円、その上が5,000円、そして最も高いコーチが6,000円となっている。恐らく経験の差から違うのだと思われるが、私の場合は4,000円のコーチで十分なはずである。「よ〜し、とりあえず1回受けてみるか!」とけっこう前向きなっている今日この頃である。