フィットネスの勧め 語句解説  

日記 - 2016年 - 10月

 

10月30日(日) 「 ミズノ・ウエーブダイバーズ 」

 

 私が会員になっているフィットネスクラブでは、フィットネスウエアやシューズ、そしてスイミング用品などを販売するコーナーがあり年に何回かは「セール」の期間を設けている。ちょっと私には縁がなさそうな感じだが、ここしばらくは1年から1年半に1回の割合で、その「セール」で消耗品であるシューズを購入している。

 前回の夏のセール?でも「そろそろソールがすり減ってきているので買おうかな〜」などと思っていたのだが、何となく買いそびれてしまった。そこでアマゾンで調べてみると、アマゾンの方が数百円ほど安く売られているのを発見してしまったので早速注文した次第である。

 もう、ここ10年以上、フィットネス用のシューズと言えば、私の場合はミズノの「ウエーブダイバーズ」である。色は「白」でそれ以外は選択肢(choices)にはない。ただ、ミズノの「ウエーブダイバーズ」の白はほぼ真っ白なので、ときどき「ラインなどにちょっとアクセントとして色がついていてもいいかな〜」と思うことがなきにしもあらずではあるが…。

 以前の日記でも記しているが、ソールの部分がすり減ってスタジオレッスンなどには不向きになっても普段履きには十分に利用できるので、新しいのに履き替えたからと言っても古いのを捨てる(throw away/discard)ようなことは決してない。

 ただ、私の場合、普段履きとしてスニーカーを履くよりもフィットネスでシューズを履いている時間の方が圧倒的に長い。よって、ソールがかなりすり減ったフィットネスシューズのおさがりを普段履きに利用したからと言って、「さすがにもう普段履きにも履けなくなくなってしまった!」となることも滅多にない。つまり、古いフィットネスシューズはは「貯まる一方」状態になっている。「20年後くらいにはプレミアムがつくかな〜」などと思ってしまっているわけである。