フィットネスの勧め 語句解説  

日記 - 2016年 - 7月

 

7月11日(月) 「 超・遠出をしてきた(その3)」

 

■ レンタカー ■

 レンタカーも一昔前に比べると、「格安レンタカー」なるものが登場し、かなり安く借りられるようになっている。本田のフィットとかトヨタのヴィッツあたりの小型車であれば24時間借りたとしても4,500円もかからないくらいだ。父親の介護の時は、近くのガソリンスタンドで何回かお世話になっている。

 よって、今回の「超・遠出」の選択肢の一つであったのだが、普段、ほとんどハンドルを握らない、下手をすると「そう言えば、ここ1、2年間全く運転していない〜」という状態もよくある私にしてみれば、20`から30`くらいの距離であれば問題ないのだが、「片道150`」というのはかなり辛いように思えた。

 しかも、高速代(highway toll)が非常に高い。レンタカー代よりも高く、おそらく往復(roud trip)で8,000円以上はかかってしまうはずである。よって、安く済ませようとしたら下の道を行くしかないのだが、もちろん時間帯(time period)にもよるが、片道、4時間から5時間は覚悟をしなければならない。車の運転が好きな人にしてみれば、それくらいの時間であれば全く苦にはならないのだろうが、私にしてみれば「え〜、そんなに長いこと運転しなければならないのか〜」となってしまう。

 ハンドルを握るときは、車間距離はしっかり取る、交差点に進入するときはスピードを落とす、法定速度はできるだけ?守るなどの安全運転は常に心がけているつもりだが、慣れない土地での長時間運転となると一抹の不安は覚えるわけである。

 もちろん車で移動することの利点もある。出発する時間は自由に自分で決められる。荷物が多くても全く関係がない。好きな時に車を停め休憩や景色を楽しむことができる、などいろいろとあるのだが、長距離運転に不慣れな私には「安全第一な電車を利用するか!」となったのである。