フィットネスの勧め 語句解説  

日記 - 2016年 - 7月

 

7月26日(火) 「 人生はサバイバルである「アルファー米」(その1) 」

 

 我家では月に1回、確か秋田県の農家だと思うのだが、お米を玄米の形で20`ほど送ってもらっている。いつ頃からそうしているのか記憶も定かではないのだが、最低でも6、7年くらいは経つと思う。ただ、玄米のまま炊いたことは1度もなく、家庭用の(for home use)小型の精米機で食べる分だけ精米している次第である。お米を入れてスイッチを押すだけなので誰でもできるのだが、精米するときの音はかなり「5月のハエ」状態。つまり「五月蠅い」(うるさい)。

 何年か前のニュースで「パンとお米の消費量(consumption)が逆転した」とあったが、それは我家も例外ではない。我家でのパン類の消費量は確実に増え、夕食の主食としてパンを口にすることは滅多にないが、私などはここ何年も朝食にご飯を食べた記憶がない・そして、3時から4時ころ「あ〜、腹減ったな〜」となった時にご飯を食べることは皆無で、いつもトーストにピーナッツやチョコなどのホイップクリームをつけて食べている。

 農家から直接米の購入を始めたのは、母親なのか、それとも亡き父親なのかは分からないのだが、家庭での米の消費量が減っていることにプラスして、ときどき親戚からお米を頂くこともあり「これは食べきれそうもない!」となることもある。そのような場合、農家に直接電話をして「すみませんが、お米があまっているので来月は送らないでほしい」と伝えるのは母親の仕事となっている。