フィットネスの勧め 語句解説  

日記 - 2016年 - 7月

 

7月27日(水) 「 人生はサバイバルである「アルファー米」(その2)」

 

 直接、購入している農家に電話を入れて送ってもらっているお米の量を調整しているようには思えたのだが、家を建て替えにあたって不用品(useless article/gronk)を処分していた時にある「隠蔽事件」が明るみになった。なんと、2階のほとんど倉庫状態となっていた4畳半よりも小さな部屋の片隅に開封していない10`入りの米の袋が4つも重なってホコリをかぶっていたのである。賞味期限(open date)を確認すると日付は1年以上も前となっている。

 私が母親に「なんでこんなところにあるの?」と聞くと「ちょっとあまってしまって…」との弁。40`なのだから、だれが見ても「ちょっと」と言える量ではない。まあ、父親が死んでしまってさらに我家の米の消費量が減ってしまったことも影響しているのだろうが、母親にしてみれば、農家に直接電話をして「来月は送らないでください」と伝えるのも少し面倒くさくなっていたに違いない。

 その40`の玄米に関しては、賞味期限から1年以上も経っているので、結局、他の不用品と同じように処分してもらった次第である。 まあ、ニワトリや豚でも飼っていれば「お前ら、米だ、食え!」と与えることもできるのだろうが…。