フィットネスの勧め 語句解説  

日記 - 2016年 - 7月

 

7月4日(月) 「 フィットネスライフは長いが…(完) 」

 

 レッスンの途中、しかも立位のポーズで急にその女性が腰を下ろし、手提げ袋から携帯だかスマホだかわからないが取り出し始めたので「あらら〜、マナーモードにし忘れたんだな!」と思って視線を向けていた。私はてっきりマナーモードにしてすぐに手提げ袋に戻すのかと思っていたら、なにやら会話を始めたので、当然ながら「ゴメン、今、レッスン中なので後でこちらからかけるから!」くらいの内容ですぐに終わるものだとばかり思っていた。

 そのくらいの会話であれば数秒ですむはずだが、その女性はなかなか会話を終えようとしなかった。レッスン中に携帯やスマホをいじること自体常識(common sense)から外れているのに、会話をするなんて非常識極まりない。しかも、その女性は最前列(front row)でインストラクターの前にマットを敷いているのである。

 私はもう唖然としてしまった。インストラクターもすぐ目の前で行われている「ありえない」光景に言葉を失ってしまったようで、とても注意する気にもなれず「まあ、いいかっ!」と思わずささやいてしまったのである。

 しかし、いくらフィットネス初心者だとは言え、「レッスン中にスマホなどで会話をすることは非常識だろう!」とオジサン的には声を大にして言いたいのだが、つねにスマホを片手に生活をしている人にはその辺の感覚(sense)がなくなってきているのかもしれない。というよりも、ダメだとは分かっているが、つい脳が反応してしまうようになってしまっているようだ。今回のこと、私もフィットネスライフは長いが初めてみた光景であった。おしまい。