フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2017年 - 10月

 

10月2日(月) 「 長野・富士見のにて(その2) 」

 

 利用した「松本行」の電車は、ほぼ予定通り (as scheduled) 9時ごろには小淵沢の駅に到着。先輩はすでに駅に迎えに来てくれていて、すぐに車に乗り込んで富士見町の先輩の別荘へと向かった。車で約15分くらいの距離となる。別荘に着くと、奥さんの入れたコーヒーと甘いものをご馳走になりながら30分ほど雑談 (chat/idle talk) をして「さあ、そろそろ始めるかっ!」となり作業着(working clothes)に着替えた次第である。

【 今日の作業 】

 今日の作業は、2年ほど前に切り倒して乾燥のために放置して置いた木を、先輩があらかじめチェーンソーで運びやすいようにカットしておいてくれたので、それを運ぶのがメインとなる。20`くらいであれば「な〜んだ、全然楽勝!」となるが、30`くらいになると「そこそこの重量感はあるな!」となり、40`くらいになると「これはけっこうしんどい!」状態。そして50`近いと「重っ!」とけっこう腰に来る。午前中2時間ほどやっただけで、腰から背中にかけてかなり「張り」が出てきた。

・切り倒してから乾燥のために2年ほど放置して置いた木

 どのくらい軽くなるのかは分からないが、「水分が抜けて軽くなる」ということらしい。もちろん、軽い方が移動させやすいし、いくつかにカットするにも乾燥している方が行いやすいのは明らかである。

・まずはネットの下に

 いくつかにカットした丸太は、まずネットで囲んだ菜園のネットの下に並べた。ネットの下には若干の隙間があり、「タヌキやテンなどの小動物がそこから畑に入って荒らす」とのことである。その防止のためとなる。