大小の粒が入り混じっている砂を粒子の大きさによってふるい分けようと思ったわけだが、なかなか大変な作業である。網戸のメッシュくらいであればそれほどでもないが、ガーゼとなると何回もフルイを前後左右に振っていかなければならないことになる。もちろん、1回で作業を終わらせられるわけがなく、何回かに分けて行わなければならなかった。
・幅 ( width/bredth ) が30㎝のガーゼでは足りなかったので、クモの巣テープを用いて張り合わせた。こういう時はクモの巣テープは大変便利！
① 購入したフルイについていた一番細かい目の網を用いて残ったもの。ちょっと「砂」と呼べるものではない。
②用のメッシュを用いて残ったもの。まあ、この辺から砂らしくなってきた。
③ 大きな目のガーゼを使用して残ったもの。もう立派な砂の仲間入りである。
④ 細かい目のガーゼを用いて残ったもの。粒子はけっこう細かい。
⑤ 細かい目のガーゼを通過したもの。かなり細かい砂の粒子である。クシャミ (sneeze) 厳禁！
さて、次は炭を購入しないと…。（つづく）
