フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2017年 - 5月

 

5月17日(水) 「 まあ、本人の自由なのだが…(その1) 」

 

 確かフィットネスクラブだったの思うのだが、おそらくトレッドミルでも使用していたのだと思う(その辺の記憶はかなり曖昧)、テレビをつけるとバラエティー番組みたいなものを放送していて「ハーフなのかな?」と思われる20代くらいの男性が画面に映っていた。

 私が会員になっているフィットネスクラブでは、それぞれの有酸素運動のマシンにはテレビがついているのだが、各テレビのイヤホンのジャックには、ちょっとどのように表現したらよいのか分からないのだが、イヤホンを延長するコードみたいなものが差し込まれているので音声は出ないようになっている。(そのコードをジャックから外せば音声はスピーカーから流れてくる)つまり、音声を聞きたい場合は、その延長コードの先に自分で用意したイヤホンを差し込まなければならない。

 こまかく観察しているわけではないので、私の漠然としたイメージなのだが、そうやって自分で用意したイヤホンなりヘッドホンを使ってテレビの音声を聞いている人はかなりの少数派だと思われる。ほとんどの人は「字幕」機能を使って画面上に字幕を出してテレビを見ている。

 私もその一人で、自分でイヤホンを用意したことなどなく、いつも字幕でテレビを見ている。ただし、最初から字幕の設定がされているテレビの場合のみで、自分では字幕を出すにはどのようにしたらよいかわからない。リモコンはテレビのところにあるのだが老眼で文字が見えなく、どのボタンを押したらよいのか分からないのである。よって、たまたま使用した有酸素系のマシンのテレビが字幕機能になっていない場合は、そのまま字幕なしで見ている。もちろん、チャンネルくらいは変えることができる。