フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2017年 - 8月

 

8月16日(水) 「 1年ぶりの長野へ(その3) 」

 

 先輩の別荘 (second/leisure house) は富士見の駅から車で15分ほど山間の方に向かったところにある。別荘地として開発された地域で、周りは木々に囲まれ標高 (altitude) も1,500m前後となる。まあ、さすがに夏本番では陽が差すと暑いが、陽が傾くと東京とは比べ物にならないくらい涼しくなる。よって、間違っても夜にエアコンを使用することなどはなく、Tシャツ1枚では肌寒い (chilly) くらいである。

 夏休み中は大学のスポーツ系のクラブの合宿もけっこう行われるようで、陸上部では「高地トレーニング (altitude training)」になるかどうかは分からないのだが、別荘地を貫く幹線道路を走っている姿をよく見かける。また、車で10分ほど走ったところには、400mトラックやラグビーコート、そして各種トレーニング器具を備えている「体育センター」なるものもあるようだ。

 

・別荘地を貫く幹線道路

 こうやって写真でじっくりと見てみると決して舗装の状態は良くない。夏冬で寒暖の差が激しいのもかなり影響しているのだと思う。

・多くはないが幹線道路沿いには店舗なども見られる。ここはパン工房だと思った。

・店先では自家製野菜を販売していた。