う〜む、ちょっと落ち込んでいる。その原因は「卓球」で、最近ほとんど進歩 (progress) が見られない。「な〜んでこんななんでもない球打ち返せないのだろう？」と思ってしまうことがしばしばである。去年の11月あたりからコンスタントにやり始めているので、まだ1年にはなっていないのだが…。

　もちろんその時に比べればかなり上達はしている。「なんでバックハンドはこんなにダメなんだろう？！」と思っていたものが、最近はかなり安定してきている。カットはまだまだだが、「多少は慣れてきたかな…」という感じはある。

　小学校の2時間の体育館開放では、後半「ダブルスしましょう！」と声をかけられることがよくあるのだが、ダブルスになると「まるでダメ男」になってしまう。別に大会 (competition) に参加しているわけではないので、失敗しても組んでいる人から「冷たい目 (cold stare)」で見られるわけではないのだが、続かなければダブルスの面白さも半減してしまう。

　最初は順調に行っていたものが、途中で進歩を感じられなくなってしまうということは、まあ、おそらくスポーツなどをやる人は誰もが経験することなのだとは思っている。「卓球は80歳になってからでも楽しめるスポーツだ!」と思っているのでここでやめるつもりはないが、しばらくはブルーな日々が続きそうだ。もう、練習あるのみである！