フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2018年 - 1月

 

1月29日(月) 「 2014.12.13 」

 

 以前にもこの日記で書いたことがあるのだが、私の場合、ほぼ1年中膝の保温用のサポーター (heat-insulating supporter?) は必需品となる。まあ、夏場、連日最高気温 (highest temperature) が33℃を超えるようなときにはまったく着用しない日が続くこともあるが、基本は夏場でも着用している。もう記憶も定かではないのだが、大学生の3年くらいのときにはすでに使い始めていると思われる。よって、かなり長い付き合いになる。

 最初はいろいろなものを試してみたが、もうここ20年以上は「通販生活」で購入しているサポーターを使っている。ほぼ毎日着用しているため、当然のことながら使用期間が長くなれば長くなるほど締まりもなくなりずれ落ちてきてしまう。

 数年前のことになるが、数年間使っていたものがかなりくたびれてきたので「仕方がない。新しいのを買うか!」と新品を注文した。しかし、いざ商品が届いてみると「でも、もうちょっと頑張って履いてみるか!」となり、古いものをごまかしごまかし履いてきたが、さすがにいろいろ工夫はしてもずれ落ちるのが激しくなってきたので、新品に変えた次第である。

 新品のものはまだ包装用のビニールに入っていて、購入した日付がマジックペンで書かれていた。「2014.12.13」と書いてあったので、3年ちょっと前に購入したものとなる。「そろそろくたびれてきたので新しいのにしないと…」と思って購入してから、古いものを3年以上も使い続けたことになる。う〜む、「今日も Going My Way、我がボンビー人生を行く!」という感じである。

 ・とても同じものとは思えない

 ヨレヨレになっても保温力はある程度あったので「できるだけ長く使おう!」と思い、なんとか工夫しながら使い続けた。一番の問題は「ずれ落ちる」ことである。最初は裁縫などで用いるゴムを付けて何とかしのいだが、数ヶ月すると再びずれ落ちてきた。よって、次に自転車をこぐときズボンの裾などに使用する伸縮性のあるマジックバンドを用いた。それでも頻繁にずれ落ちてきたので「そろそろお役目御免だな!」となったわけである。