フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2018年 - 10月

 

10月15日(月) 「 「プロアスリート並」陥落 ( 完 ) 」

 

 さて、久し振りに測定した体組成だが、その結果は

 

今回測定値

(2018.10.7)

前回測定値

(2015.8.13)

体重
76.4 s
77.7 s
筋肉量
62.3 s
64.0 s
体脂肪量
10.5 s
10.1 s
体脂肪率
13.7 %
13.0 %

 

 今回3年振りに行った体組成の計測だが 

 体重 (s) : 回よりも1.3sほど減っている。

 筋肉量 (s) : これがかなり問題で、前回よりも1.7sも減ってしまっている。

 体脂肪 (s) : 前回よりも0.4sほど増えてしまった。

 体脂肪率 (s) : 0.7%アップ

 そして、結構気になる「フィットネススコア」なのだが、前回の91から2ポイントダウンの89となり

 その原因は筋肉量の減少 (decreasing) であろう。1.7sも減っているのだから…。体脂肪率も増えてはいるが 、13%台であれば、自分の中ではそれほど悪い数字ではない。

 さて、筋肉が減少した理由を考えたとき、もちろん「加齢 (aging) 」もあるだろが、おそらく2年ほど 前から始めた 卓球のために筋トレをする時間が 減ったことが大きいと思われる。

 ちょっと「 あと1ポイント上げれば「プロアスリート並」に復活するので、もう1回頑張ってみようかな〜」とも思ったが、もう現状の運動時間を増やすのは無理。そんなことをしたら身体が壊れてしまう。そうすると、卓球を始める前の状態に戻せばよいわけだが、卓球もまだまだ基礎ができていないので、卓球の時間を削るわけにはいかない。よって、「 どうせいつまでも「プロアスリート並」を維持できるわけではないので… 」と諦めている。

 まあ、よくよく考えてみれば、今回のフィットネススコアの「89」を維持するのもかなり大変なような気がするわけである…。

 ※「 フィットネススコア 」に関して

 体組成の測定後には「 体組成分析カルテ 」という1枚のプリントアウトしたものを手渡される。そのカルテに色々と数字が記載際されているわけだが、「フィットネススコア」の解説があり、以下のような文章が見受けられる。

 「 フィットネススコアは体組成の状態を得点化したものです。筋肉が多ければ価は高く、体脂肪が多ければ点数は減点されます。「要運動」から「プロアスリート」まで5段階評価で表されます。」