フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2018年 - 10月

 

10月2日(火) 「 ちょっと情けない話なのですが …( 完 ) 」

 

 2枚も東電の7月分の電気料金の督促状 (reminder) が出てきて、ようやく「 だから電気の供給がストップしたんだ!」と納得したわけである。そして、慌てて督促状に記されていたカスタマーセンターに電話を掛けると、「とにかく7月分を振り込んでいただいて、またご連絡をください」ということであった。

 急いでコンビニに行き支払いを済ませ、再びカスタマーセンターに電話を入れたが、今度は音声ガイダンスに従いお客様番号や支払金額を打ち込む操作となった。そして、最後に「 電気の供給が再開されるまでには2時間ほどお時間がかかります 」と音声ガイダンスが流れて終了となった。

 「 2時間か〜、ちょっと長いな… 」と思いながら待つことにしたのだが、結果的には1時間もかからないで再び電気の供給が再開され「いや〜、電気のある生活はやっぱり素晴らしい!」と素直に喜んだ次第である。

 さて、今回の件だが、2回も督促状が来ているのに支払いを忘れていたこちらに100%落ち度がある。ただ、ちょっと勝手なことを言わせていただくと、今回は初犯になるので「 初犯の人にはPCなどによる電話での自動音声通知があったら、また結果は違っていたのでは…」などと思っている。

 つまり、電話で「こちらは東京電力の自動音声による通知 (notice) でごさいます。現在までにお客様の7月分の電気料金の支払いの確認 (confirmation) ができておりません。このまま確認が取れないと、一両日中には電気の供給がストップする形になます。」などのように、音声による通知があれば「えっ、まだ支払っていなかったのか!?」となり、止められずに済んだ可能性は大である。

 とにかく電気料金を支払わずに電気が留められたのは、今回「人生初」である。二度と同じような目に遭いたくなかったので、銀行口座 (bank account) から引き落とす手続き (procedure) を取った。まあ、最初からそうしておけばよかったのだが…。