フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2018年 - 11月

 

11月6日(火) 「 ちょっとくらいであれば我慢します ( その2 ) 」

 

 私が会員になっているフィットネスクラブの都内の店舗では、以前の日記でも記しているが、ロッカーの上に靴を置かないように指示している。( 都内の全ての店舗でそのような指示を出しているかどうかは不明 )理由は、「 盗難に遭う 」からである。私の感覚では「靴なんか盗むやつがいるのか?」となってしまうが、過去にそういう事例 (case) が発生してのことなのだろう。

 まあ、高級な靴を履いて行けば「あんあ靴はいてみたいな〜。」と盗んでしまう愚かな (foolish) 輩がいるのだろう。外履きを盗まれれば帰るのにも困ってしまうわけである。最悪 (in the worst case) 、「トレーニング用のシューズを履いて帰る」という手が無きにしも非ずではあるが…。

 私の場合は「盗まれても全然OK」というこ汚い靴しか普段履いてこなかったので、過去に都内の店舗に行くことがあっても全く気にすることなくロッカーの上に靴を置いていた。ただ、過去に1回だけ、トレーニングを終えて自分のロッカー戻ると、なんとロッカーの上に置いておいた靴がなくなっていたことがあった。

 「 あんな靴を盗むやつがいるのか!?」と驚いていると、ロッカーの扉にメモ用紙が貼ってあり、読んでみると「 ロッカーの上の靴は盗難防止 (theft prevention) のためにスタッフがお預かりしていますので、御面倒でもスタッフにお声をおかけください。 」と書いてあった。

 普通なら「 そうか、手数をかけてしまったな… 」とでも思うところだろうが、私の場合は「 あんなこ汚い靴をもらいにいかなければいけないのか〜 」とちょっと恥ずかしい思いをしたことがあった。一瞬「 しらばっくれるかっ!」とも思ったが、トレーニング用のシューズを履いて帰りたくなかったのでスタッフに声をかけたが…。