フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2018年 - 3月

 

3月22日(木) 「 久し振りのヨガ 」

 

 昨日は、結局雪が降っているということもあり卓球教室は断念、夕方よりフィットネスクラブにだけ行った次第である。ロッカーで着替えてフィットネスエリアにいくと、ヨガのレッスンが始まろうとしていたので、「たまにはヨガでも受けるか!」となりスタジオ入りした。

 「いや〜、ヨガを受けるのはいつぶりだろう?」という感じがしないでもない。最後にレッスンを受けたのは、おそらく1年以上前になるはずである。それで今回受けたのは「ハタ・ヨガ45分」のレッスン。ヨガが流行っていた時には月に何回か受けてはいたが、正直「積極的に受けたい」というレッスンではなかった。もちろん、いやいや受けていたわけではないが…。

 というのも、「太陽礼拝」(一連の決まったポーズ)を繰り返し行うので、個人的には「まだやるのか?!」と思うことはしばしばである。「もうちょっと違ったポーズもやってみたい」という思いがないでもない。まあ、ろくにポーズが取れない者が言うのもなんだが…。

 後半、座位のポーズでは「太陽礼拝」はもちろんできないので、それ以外のいくつかのポーズをとったわけだが、ポーズによっては「全くお手上げ」というのもあったりして、できる動作できない動作を再確認 (reconfirmation) させられただけでも受けた価値はあったと思っている。

 レッスンが終わると汗もけっこう出て「やっぱりいろいろな刺激 (stimulation) を身体に与えないと…」とつくづく思うのだが、やりたいことがたくさんある年ごろなので、これがなかなか困ったものである。

・鳩のポーズ

 昨日のレッスンで出てきたポーズの1つに「鳩のポーズ」があった。まあ、前々から撮れないポーズであったが、昨日はその「できなさ」を再確認させられた。つま先を肘に着けるのは至難の業 (Herculean task) で、少しフロアから浮かせようとしただけでも臀部の筋肉がつりそうになる。