フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2018年 - 4月

 

4月10日(火) 「 注意一秒、怪我一生(その2) 」

 

 今回のペットボトルの注ぎ口の切断による右手の火傷の件だが、普通にドラッグストアなどで売られている安い軍手 (cotton work glove) をしておけば完全に防げたわけである。しかも、私の部屋には、軍手に限らず作業用の手袋はいくつかあるので、その気になれば「あれ〜、軍手、どこだったけ?」などとなる必要は全くない。つまり、「別にしなくても大丈夫だろう…」という気の緩みから生じた火傷以外の何ものでもなく、「ちょっと自分の不注意さを戒めていかないといけない」とつくづく思った次第である。

 歳を重ねるにつれて特に注意していかなければならないのは、不注意による怪我。今回のちょっとした火傷くらいならば生活にそれほど支障 (obstacle) はでないが、小さな怪我は大きな怪我へと直結している。よって、小さな怪我を防いでいれば、大きな怪我も十分に回避することができる。

 そこでだ、今回の火傷がきっかけとなって前々から欲しいと思っていた手袋を購入してしまった。決して安いものではなかったので(片手、税込2,680円)、片方だけにした。まあ、購入してもしっかりと活用しなければどうしようもないのだが…。

ステンレス鋼メッシュ防護手袋 

 普通の軍手?とセット販売となっていた。軍手のほうは、おそらく、素手で手袋をするとチクチクするので、それを防ぐためのものだお思われる。