フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2019年 - 12月

 

12月28日(土) 「 なんか不思議である(その2) 」

 

 私のフィットネスの4大要素は、前述したように、瞬発筋力の強化、筋持久力の強化、心肺持久力の強化 、そしてその他( 卓球やダンス系レッスン )となる。この4つのうち、瞬発筋力、つまり、いわゆる「 高負荷による筋トレ 」なのだが、まあ、これも社会人になって体力の低下 (decline of strength) を実感してトレーニングをやり始めて以来、多少ボリュームに増減はあったにしてもコンスタントに続けてきてはいる。けっこう身体に染みついているといっても良いかもしれない。

 一時期は「 少しいい身体にしてやろうかな… 」と少し頑張った時期がなくもなかったが、あくまでも筋トレはフィットネスの一部であって、それだけに集中する (concentrate) ことはなかった。そして、50歳を過ぎてからは「 あまり頑張らない筋トレ 」に徹している。

 筋トレをやる習慣自体は十分についているので、「 あまり頑張らない筋トレ 」であれば非常に楽。ちょっと身体がダルいときでも「 筋トレだけでもちょこっとやっておくか!」というのは十分に可能となる。これがスタジオレッスンになると、やはりそのクラスのペースに合わせていかなければならないので、それほど体力を必要としないリラックス系のレッスンでも、ちょっとした「 気合 」みたいなものは必要となってくる。