フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2020年 - 3月

 

3月23日(月) 「 もしかしたら…(その2) 」

 

 金曜日の夕方から体調を崩して床に就いたわけである。咳は全く出ず、主な症状としては、悪寒 (chill) 、胸のムカつき、腹部のゴロゴロ感、そして微熱となる。金曜日は床に就いてから何回か目を覚ましたが、食欲は一切なく口にしたのは水分のみ。

 土曜日の朝までに何回か目が覚めたが、その都度起きて水分補給をしたわけではなく、なるべくすぐに眠りにつくように努めた。すっかり夜が明けてからも全く食欲はなく、気分も依然として悪かったので、なるべく横になるようにしていたが、ふと「 念のために熱を測っておくかっ!」となった。

 薬箱 (medicine box) からデジタル体温計を出してみたのだが、久し振りに使うので使い方が分からず「 あれ〜、これ、どうやって使うんだっけ?」状態。液晶板には何も表示されていないので「 これじゃあ、このまま脇に差してもダメだよな〜」と思い、振ったりしてみたがうんともすんとも言わない。よって、自分なりに「電池切れだな!」と判断。

 数種類のボタン電池 (botton battery) は所有していたので、「 どれどれ… 」と非常に小さなプラスのネジを緩めて電池を取り出してみたが、所有していたものはどれも大きすぎた。「 試しに… 」と電圧 (voltage) を計ってみると1.3Vほどあったので「 これだけ電圧があっても起動しないのか… 」とガックシ状態。

 ただ、ラッキーなことに、もう何十年も以前に購入したと思われる昔ながらの水銀 (mercury) ?の体温計 ((clinical) thermometer) があったので、それを使って計測すると、銀色の柱が「 37.4℃ 」のラインに到達。普段、風邪気味になっても熱が出るのは稀なだけにやはりちょっと心配になった次第である。