フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2020年 - 4月

 

4月14日(火) 「 最近のフィットネス(完) 」

 

 4月7日(火)

 もう1度スタジオレッスンを受けてしまうと、「 コロナウイルスに感染しないだろうか?」などという緊張感はかなり薄れてしまう。しかも、今日7日には緊急事態宣言が発令され、それこそしばらくフィットネスクラブ自体が利用できなくなる。よって、「 今日は45分のボクササイズを受けて締めくくるかっ!」という感じで出かけた次第である。

 いつものように「 手抜き筋トレ 」を1時間ほどしてスタジオ入りした。大きいスタジオで、通常であれば60名ほどの定員になると思われるが、今月から再開されたスタジオレッスンは通常の半分ほどに制限されている。今日のインストラクターの格闘技系のレッスンは人気のあり、プラスしてしばらくフィットネスクラブ自体も臨時休館となるので「 けっこう受ける人がいるんじゃあないのかな〜 」と思ってスタジオに入ったが、そこにいたのは10人ほどで少し寂しいくらいであった。

 今回はボクササイズなのでキック系の動作は一切ないのだが、やはり普段の筋トレやマシンを用いた有酸素運動などとは違う筋肉を用いるので、体への刺激 (stimulation) が全く違ってくる。それに、45分のレッスンになるとパンチの動作も続くので有酸素運動も兼ねることになる。よって、終わってみるとかなりを疲労感を覚えたのは言うまでもなく、緊急事態宣言による臨時休館前のレッスンとしてはまずまずであった。

 さて、今日は4月14日で緊急事態宣言が発令されてから1週間となる。この間、1日だけ軽く自宅の周辺をジョギングをし、2日ほど前からは「 筋トレも少しはしないと… 」と思い、ときどき思い出したように部屋でプッシュアップやスクワットをしているが、運動量 (amound of exercise) としては全然足りない。よって、「 ちょっとこのままではかなりマズいな〜 」とヒシヒシと感じている。

 一応、5月の連休明けまでの営業自粛にはなるが、毎日のように増えて行く感染者の数を見ていると、それだって全く不確実 (uncertain) である。つまり、今後の課題 (issue/problem) は、いかにして自宅で身体を動かす をつけるかになる。「 ちょっとダンベルでも購入しようかな〜 」などとマジで思っている今日この頃である。