フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2020年 - 4月

 

4月21日(火) 「 使い切りました! 」

 

 先日の日記で賞味期限 (expiration date) がかなり過ぎた小麦粉を使ってパンを焼いたことを記した。パンを焼くなんて人生初だったので、まあ、あくまでも「失敗してもいいや!」くらいの感じであった。よって、残っている小麦粉を全て使い果たしたわけではなかった。

 それで、まだ小麦粉が残っていて、同じようにパンを焼いてもよかったのだが、あまり普段からパンを食する習慣がないので、「そうだ!お好み焼きを作るか!」という結論に達した。長芋 (yam) とキャベツはコンスタントに冷蔵庫には入っているので、中に入れる具材 (ingredient) として、いつもの買い物のついでにエビ・イカ・貝の海鮮ミックスの冷凍食品を購入した次第である。

 残っている小麦粉は全て使い切りたかったので、直径 (diameter) が30p弱のお好み焼きになってしまった。以下の写真は作ったお好み焼きの半分のサイズとなる。とても1回で食べきることは無理で、作った日の夕食、そして翌日の昼食および夕食となった。味は十分に合格点 (passing mark) であった。

 今回の件で非常食としての粉ものの良さを再確認させられた。もちろん、そのままを食すのは無理で、一手間かかるのは事実だが、常温 (ordinary temperature) で長期間保存ができ、いろいろな調理方法があるわけである。ということで、非常食に新たな仲間が加わった次第である。