フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2020年 - 4月

 

4月23日(木) 「 思ったほど身体を動かせていない…(その2) 」

 

 とりあえずアウトドアでも身体が動かせそうなウエアは決まったわけである。そこで、「 軽く自宅周りを走るか!」となったときに、「 そういえばシューズが… 」となってしまった。しばらく外で走っていないためジョギングシューズなど所有していなかった。

 普段履いている「 安全靴 (safety shoes) 」で走れないこともないのだろうが、重たいしソールも硬いのでとても走りやすいとは言えない。まあ、決して所有しているシューズ自体の数が少ないわけではなく、そこそこ所有はしている。ただ、そのほとんどは全て普段のフィットネスでソールがダメになったもので、「 普段使いなら問題ないだろう 」と捨てないでとっておいたものばかり。これも決して屋外でのジョギングに適しているとは言い難い。

 とりあえず、下駄箱 (shoe cupboard) に以前にインドア用に使用していたフィットネスシューズが1足あったので、それを使用して軽く走ってみた。ただ、ソールがボロボロ (worn-out) のため、足を前に踏み出すごとに変な音がするし、衝撃吸収性 (shock absorption) などほぼ「 ゼロ 」なので、膝への負担 (load/burden) はかなりのものとなった。

 ソールなどがすり減ってインドアのフィットネスに適さなくなったものは、基本的に「お疲れ様!」という感じでポイ捨てることはない。よって、数を数えたことはないのだが、おそらく7〜8足くらいはあると思われる。

 そのようなシューズの中には、上の写真のようにソールがかなりひどいものもある。それでも近くのスーパーの買い物に履くのであれば何ら問題はない。ただし、地面が濡れていると非常に滑りやすいので注意が必要となる。