フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2020年 - 4月

 

4月25日(土) 「 思ったほど身体を動かせていない…(その3) 」

 

 有酸素運動と同じように大切なのが筋トレとなる。フィットネスクラブに通えなくなって一時は「 ダンベルでも買おうかな〜 」とも思ったこともあるが、「 とりあえず自重トレーニング (body weight training) が続かないようであれば、ダンベルを買ったところで続けることはできないに違いない 」と様子見の状態。そこで、プッシュアップや腹筋運動 (ab exercises/sit-ups) 、そしてスクワットなどを自分の部屋で試みてはいるが、これがなかなか思ったほどできていないのが現状となる。

 自重トレーニングだと、ウエイトなどを使用したものに比べると、どうしても回数 (number of times?) が多くなってしまい、これが非常に辛い。例えば、プッシュアップだと、ある程度の刺激を考えたときに「辛くなってきたな〜」というところまで持っていかなければならないので、30回以上は行っていかないとならない。

 まあ、時間的には1分もないと思われるが、最後の10秒から15秒くらいが辛くて仕方がない。潰れるくらいまで行うと、その後は何もしたくなってしまう。これがスクワットになると、もっと時間が必要で、私の場合は、途中から腰を落としたままの「 空気イス 」にしている。時間的には2分くらいだが、なんとも辛い2分となる。

・チューブ

 下の写真のチューブはエクササイズ用に購入したものではないのだが、今回の新形コロナウイルス騒動でフィットネスクラブに通えなくなってからこまめに使うようにしている。チューブが1本あるだけでトレーニングの幅はけっこう広がる。