四方山話
     

      

タイ・マレーシア フィットネス紀行/四方山話




アルバム

左のビニールの袋に入っているのはスポーツドリンクを作るパウダー。BCAAと低分子コラーゲンをベースにグルコサミン、アルギニン、クエン酸、ナトリウム等を加えたオリジナル。真ん中はバンコクで購入したハチミツ。大さじ2杯のパウダーにハチミツを適量加えて右のオリジナルドリンクが完成。




バンコクにも「レクサス」があった。日本でも恐れ多くて入れないのに、タイで中に入れるわけがない。タイでこの手の高級車が所有できるということは、かなりのリッチとなる。私はビンボー路線をひたすらまい進するのみ。



 

外食だと野菜不足になりがちなので、野菜をとろうと思っていたところ、通りの屋台に数種類がパックになって売っていた。値段をたずねると、「焼き魚とセットでないと売らない。」とのことで、しょうがないのでセットで買うことにした。(60バーツ、約204円)ソーメン(白)とそのタレもついている。
  魚の大きさは頭の先から尾まで25pくらいはあり、野菜は、左からねぎ、レタス、白菜で一番右はハーブ系統の野菜で香ばしい匂いを漂わせていた。とても前部は食べきれず、半分くらいは捨てる羽目になってしまった。



 

「タイQBハウス」、日本では何回かお世話になっている。ボンビー人の見方で、国内では10分1,000円のカット専門店である。それがタイにも進出していた。値段は10分100バーツで約340円だから、日本の約3分の1。地下鉄スクンヴィット駅の地下通路にあった。
  参考までにその他の理容やマッサージの料金を記しておく。バックパッカーが集まるカオサン地区にある「ビューティーサロン兼マッサージ店」の料金なので、地元の人が行くお店よりは若干高めとなるはずであるが、外国人相手にしているお店の中では確実に安い。
(単位はバーツなので、日本円にするときは、目安として3.4をかけてください。)
  ・散髪:150   ・ひげそり:80   ・散髪+シャンプー:200〜300
  ・フェイストリートメント(顔マッサージ、レーザーによる殺菌、バーぷによるクリーニング、オレンジとハチミツによる顔面トリートメント、バキュームによる顔面掃除、ハーブパック、きゅうりパック、モイスチャークリームの肌の手入れ)250  
  ・古式タイマッサージ(1時間)180   ・フットマッサージ(1時間)220、 
  ・ハーブマッサージ(1時間)280



 

「サイアム・オーシャン・ワールド」の巨大水槽では、有料だが底がガラス張りになったボートに乗ることができる。1周しても10分から15分くらいだと思われるが、並んで待っている人がいたぐらい、にぎやかであった。



 

バンコクの道端で売られていた針金細工のプレでター(?)宿からフィットネスクラブに行く途中の道端に、夕方近くになると改造バイク屋台で売りにやってくる。サイドビジネスとしてやっているのであろう。値段は尋ねなかったが…。

 



 

毎日のように利用した高架鉄道のスカイトレイン(BTS)。車両もきれいで、運転本数も多く、大変便利である。その他の交通機関として04年度に開通した地下鉄があるが、料金の設定が高めで、1路線だけなので「市民の足」とはなっていないようである。そして、もっともポピュラーなのが街中をくまなく網羅しているバスであるが、夕方のラッシュ時には「100m進むのに一体何分かかるの?」と言いたいほどカメ化してしまう。



 

プーケットのカタビーチの「スカバー」では毎週木曜日の夜に「ファイアーショー」が行われ、特に別料金を取られる訳ではない。お店の前のビーチで行なわれ、周りにはレストランが数件あるので、別にバーにいなくても普通にショーは楽しめるのである。この日の出演者は4人。2人は成人男性で、もう2人は小学校3、4年生くらいの女の子であった。写真は、分かりにくいかとは思うが、男性2人が肩車をして火のついたバーを回しているところ。



 

デパートの前でダンスのパフォーマンスをする「カリフォルニア・フィットネス」のスタッフたち。会員を増やすのはどこの国でも大変です。クアラルンプールにて。



 

ペトロナス・ツイン・タワーのすぐ前はKLCC公園があり、ちょっとした市民の憩いの場となっている。この日もよく晴れていてとても暑かった。遠足か何かなのだろうか、小学校4、5年生くらいの子供たちが公園内で記念撮影などをしてはしゃいでいた。トゥドゥン(ベール)をかぶった女の子たち。

 

 



 

ブキッ・ビンタン駅に入ってくるモノレール。車両自体もそれほど大きくなく、それに加えて、内部は座席の部分が多いので、乗客できる人数はさほど多くない。


 

通りから見た「フィットネス・ファースト」。受付まで行って1日の利用料を聞くと、60リンギットとのこと。やはり、ここクアラルンプールでも高い。「スタジオレッスンのスケジュール表が欲しい」というと、切らしているのでネットで確認して欲しいと言われる。生き残れるか「フィットネス・ファースト」?


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