四方山話

     

インドシナ半島フィットネス紀行/日記 - ベトナムフィットネス紀行/日記

 

 

アルバム


・ チュォイヌーン

 宿の近くの屋台で売っていたもの。なんだか良く分からなかったが、コンビニの弁当も続いたので「たまには違うものを…」と思って買ってみた。もちろん、見た目から「もち米を焼いたもので中に何か入っているな〜」くらいの予想はしていた。1個10,000ドンで約50円。

 中を開けてみるとバナナだったので「そんなバ○○!」と思わず叫んでしまったかどうかは別として、これがけっこう美味しかった。ただ、ご飯代わりというよりは「おやつ」みたいな食べ物になると思う。

・ けっこうあります。

 グーグルのマップの検索ではひっかからないような小さなトレーニングジムが、街中を歩いているとけっこうあることに気が付いた。筋トレ用の設備だけでなくトレッドミルなどの有酸素系のマシーンも、数は多くないが置かれている。

 下の写真は、宿から卓球場に行く途中にあったもの。「One day, OK?」と聞くと、うなずいて指を三本立てたので、おそらく3万ドンを意味しているのだと思う。日本円にするとおよそ150円となる。もう少し設備が整い、エアコンなどが効いているところだと5万ドンで250円くらいは取られる。

・ 只今、増殖中!

 「NAPOLI COFFEE」でコーヒーを飲んでいるときに撮ったもの。おそらくインターネットの回線の増設作業ではないかと思われる。新生血管が伸びるごとく新たな回線が伸びていく。まだ、これくらいは序の口なのかもしれない。

・ 八月革命広場からホーチミン川に向かって

 向かって右側にビテクスコ・ファイナンシャルタワーのちょうどサイゴンスカイデッキあたりから上部が見える。その手前のビルはシティバンク銀行の建物だと思われる。また、向かって左側の高層ビルはおそらくタイムズ・スクエアであろう。ホーチミンスクエアからサイゴン川に向かって伸びている八月革命広場は、ご覧のように開けた空間になっていて、高層ビル群がこれからも増えていくことが予想されるホーチミン市においてちょっとした開放的な空間となっている。サイゴン川に近い部分では、どうもイベントがあるようで、舞台や座席が用意されていた。

・ ホーチミンスクエアおよび人民委員会庁舎を望んで

 ちょうど上の写真の反対側を写した写真となる。奥に見える建物が人民委員会庁舎(通称、ホーチミン市庁舎またはサイゴン市庁舎で、庁舎内は見学不可)で、1902年から1908年にかけて、当時のサイゴン市庁舎としてフレンチコロニアル様式で建設されたもの。その前に見える像は、初代国家主席だったホー・チ・ミンのブロンズ像。

・ サイゴンセンター

 日系のデパートの高島屋が入っているので、ビル全体が高島屋かと思ったら「高島屋がメインで入居する大型ショッピングセンター:サイゴンセンター」とのことである。個人的には、いわゆるブランド物の服を見たりカバンなどを見たりすることには一切興味がないので、5階のレストランエリアにある「大阪王将」でラーメンと餃子のセットと食べただけ。帰国後、少し調べてみたら地価は「デパ地下」になっているとのこと。

・ 電飾タウン

 ホーチミン市の中心である1区とその隣の3区は、陽が沈みかけたころから道路上に設置された電飾に電気が入る。そして、夜のとばりが下りると電飾タウンと化する。

・ ゴミ収集

 経済発展に伴って問題になるものの1つにゴミ問題がある。それはホーチミン市も例外ではなく、一般家庭などから出るゴミの量は年8%ずつ増えていて、その85%くらいは直接埋め立てて処分されるとのこと。焼却して灰にすれば約1/10に減量されるみたいだが、なかなか焼却場の導入もコスト面などから進んでいないようである。そして、市民のゴミの分別の意識もまだまだ高いとは言えない。

 下の写真は宿の近くで撮ったもので、ときどき目にする光景となる。道路わきに置かれたゴミを回収している様子なのだが、市の直接の回収作業でも市から依頼されて回収しているようでもないようで、どうも個人的に、ゴミの中からお金になりそうなものを集めているような気がしてならない。まあ、詳細は不明だが…。

・ フルーツ天国?

 ホーチミンはベトナム南部に位置し、最低気温は1月が最も低いが、それでも21℃。(ちなみに最低気温が最も高いのは4月と5月で25℃)そして、最高気温が最も低い月で31℃となる。つまり、年中夏なわけである。それ故、いろいろな種類のフルーツを見かける。

・ ベトナムプリン

 一応、旅行前に調べてみて「プリンもいける!」という情報を得ていたので屋台で売られているものを食べてみた。日本で売られているよりも若干固めで小ぶりとなるが十分に美味である。以下の写真ではガラスケースに入れられて売られていたが、保冷機能はついていない。よって、食べるときは氷をかけてくれる。ちょっと値段はよく覚えていないのだが、2つで80円くらいだったような気がする。

・ コンビニで購入したビール

 ベトナムには国産のビールが10種類近くある模様。そのうちの2つが、真ん中のゾロックと右の「333」(どうも「バーバーバー」と読むらしい)。とくに「333」は、コンビニなどには「必ず」と言ってよいほどよく見かける。ベトナム産のビールであれば、コンビニでだいたい日本円で50円前後。

 そして、「サッポロビール」だが、こちらは90円前後したと記憶している。そのほか、アサヒビールのスーパードライなども見かけたりする。

・ おつまみ

 コンビニに行けば、まあ、日本ほど種類は豊富ではないが、困らないくらいのビールのおつまみはどこでも置いてある。ポテチ、ピーナッツなどのナッツ類、そして、ちょっと名称は定かではないのだが、日本で「たらっぺ」とか「さきっぺ」と呼ばれている、魚の肉(タラの身?)を薄く伸ばして細長くスライスしたものなどがその代表となる。下の写真はかっぱえびせんのパクリ商品だと思うのだが、普通に食べられた。

 

・ お世話になりました。

 12日間お世話になったホアン・タン・トゥイ・ホテル 1の受付嬢のファンさん。 チェックアウトするとき撮った写真。特に、卓球場を探すときなどいろいろとお世話になった。う〜む、いくつくらいなのかな〜?27〜28歳くらいだと思うのだが…。もちろん、結婚しているかどうかなどのプライベートなことは一切聞いていませんので…。