フィットネスの勧め 語句解説  

日記 - 12月

 

12月2日(火) 「一発ぶちかましてやろうと思っている!(その1)」

 

 この日記を定期的に読んでくれている人は多少はいるものと思われる。いや〜、自分で言うのもなんだが、リッチな話題など一つもなく貧乏くさいものがほとんどなわけで、それを読み続けてくれているというのは本当に奇特な人たちである。「どうもです」と感謝の意を表明したい。「貧乏くさい話題が多いですね」などと言われようものなら、「いや〜、褒めていただいて恐縮です…」と頭をポリポリしてしまいそうだ。

 そんなボンビーな日記ではあるが、今日はリッチな話題をお届けしようと思っている。「お届けする」?、いや、そんな生易しい言葉ではダメだ。「一発ぶちかましてやろうと思っている!」わけである。いいか、心して聞いてほしい。実はだ…。これがだ…。何と私がだ…。この豪華絢爛な話題を聞く心の準備はOKか?

 あまりもったいぶって、「なんだそんなことですか…」と落胆させてしまうのもなんなのでそろそろ言っちゃうが…。え〜と、え〜と、…。実は…。来年… と思っているわけである!そう人生で経験できることではない。普通は生きているうちに1回経験ができるかどうかの一大イベントである。

 

■昨日は、その前の月曜日が祭日だったので、2週間ぶりの主に自体重での筋持久力系のスタジオレッスンを受けた。体調的にはまあまあで、「疲れているから今日はどうしようかな〜」ということもなく、レッスンが始まる時間になれば迷わずスタジオに入った次第である。

 もう、とてもでないが「最初から飛ばす」などという行為は体力的に不可能。「若くないんだからほどほどに」状態で、時間的に半分が過ぎた時点でも着ているタンクトップのみぞおちあたりにほんのりと汗がにじんでいる状態で、「このまま終わるのか?」と思っていたら「ところがどっこい」であった。残り15分から10分くらいから汗がどっと出てきて、レッスンが終わった時にはタンクトップの半分以上は汗で色が変わっていた。辛すぎず楽過ぎずという丁度良いレッスンだったような気がする。