フィットネスの勧め 語句解説  

日記 -2016年- 1月

 

1月16日(土) 「キーワードは「囲む」(完)」

 

 まあ、「冬支度」ということでは、デスクワーク時の寝袋やダウンジャケットに関してこれまでの日記で何回か記しているし、最近はテントに関しても書いたばかりである。(テントはまだ使用していないが、ここに来てかなり気温も下がっているので「そろそろかな〜」などとも思っている)よって、いわゆる「一般ピープル」にしてみれば、「え〜、もう十分でしょう!」となるかもしれないが、「いや〜、まだまだ!」という感じである。この冬はさらにパワーアップを考えていて、キーワードは「囲む」である。

 どういうことかと言うと、日本の「コタツ」的な発想となる。つまり、自分のいる周りだけが暖かければ不快な思いはしないわけで、部屋全体を暖める必要はない。ただ、私の場合、コタツに入りながらデスクワークをしているわけではないし、コタツも自体も電気を用いる立派な暖房器具(heater)である。よって、「それだったら熱が逃げないようにデスクの周りの囲ってみるか!」という発想になったわけである。

 私のデスクは、部屋の(corner)にあるので、前方と右側方は壁になっている。よって、左側方と後方(イスの後ろ)を囲めば4面を囲むことになる。プラスして上方も蓋をするようにしてしまえば完璧である。ということで、とりあえず家にある使えそうなものをかき集めてみた。

 上方と側面はプチプチで、そして後方はキャンプなどで使用するようなウレタンのマット(片面は薄いアルミが張られている)を用いてみた。ことにウレタンのマットは、丸めて保管しておいたのでちょっとその癖がついていて、立てると少し丸まってイスの周りを具合よく囲むようになるってなかなかよい。暖房は用いてなくてもソコンや照明器具から熱が出るので、デスク回りを囲むことによってその熱を上手に利用すればかなり違うはずである。

 本来なら写真をアップすればどんな感じなのか一目瞭然(one may see at a glance)なのだが、やっつけで作ったのでとても人様にお見せできるようなものではない。例えて言うと、ホームレスの人があっちこっちから段ボールなどを集めて寝床を確保したようなものである。

 現在のところなかなか快適である。これから先、さらに気温は下がるだろうから、室温5℃くらいの時にこの囲いの中がどれくらいの温度になるのかが楽しみだ。

 

■ 今週の英単語 ■

1
慣れる
get used to
14
業務用
business use
2
30代後半
late 30s
15
摩擦熱
frictional heat
3
下半身
the lower half of the body
16
粒子
particle / grain
4
意図
intention
17
粉末
powder
5
大腿部
femoral region
18
業務用
business use
6
背筋
back muscle
19
降雪量
amount of snowfall
7
姿勢
position/posture
20
快適に
comfortably
8
秘訣
secret/key
21
対策
steps / measures
9
失礼な
rude
22
不自然
unnatural
10
ドライフルーツ
dried fruit
23
気密性
hermetic / air tightness
11
経済状況
economic conditions
24
断熱性能
thermal insulation performance
12
贅沢品
luxury
25
省エネ
energy saving
13
飢え
hunger / starvation