フィットネスの勧め 語句解説  

日記 - 2016年 - 1月

 

1月28日(木) 「 外国人力士(その1) 」

 

 亡き父が好きだったということもあり、大相撲が開催されると、まあ、腰を据えて見入るということはないが、テレビなどがついていたりすると立ち止まって取り組みを見ることはよくある。そして、多くの相撲ファンがおそらくそうであるように、かねてから私も「最近の優勝はモンゴル人力士ばかりだよな〜」と思っていた一人なので、先日の琴奨菊の優勝は素直に嬉しかった次第。ネットのニュースなどには「琴バウアー、炸裂!」などの言葉も見られ思わず笑ってしまった。

 相撲に関する知識はほとんどない私で、番付も「横綱」や「大関」あたりまでは何となく分かるが、それよりも下の「関脇」とか「小結」となるとさっぱりである。まあ、そんな私でも、前々から「」くらいは気になるところであった。

 しかし、今回の琴奨菊よりも前の日本人の優勝力士の名前は全く思い出せず、先日、ニュースで「2006年に栃東が優勝して以来10振り」と聞いて、「ふ〜ん、そうだったのか?」と思ってしまったわけなのだが、「で、栃東ってどんな力士だっけ?」というのが正直なところである。

 このように、しばらく外国人力士の活躍が目立つ相撲界なのだが、名の知られた力士たちは何となく分かるが、それ以外は「何人くらいいるのか?」とか「何か国からきているのだろうか?」となるとさっぱりなのでちょっと調べてみることにした。