フィットネスの勧め 語句解説  

日記 - 2016年 - 11月

 

11月1日(火) 「「安物買いの銭失い」アゲイン?(その1) 」

 

 最近、卓球のことを書くことが多いのだが、今日もちょっと書いてみようと思う。今まで書いたことと重複するところもあると思うが…。

 私が会員になっているフィットネスクラブでは、スタジオが開いている時間に「卓球の時間」として開放していて、誰でも気軽に参加ができるようにラケットや球などは全て揃えられている。ラケットなどは元々フィットネスクラブ側が用意したものも当然あると思うのだが、よく利用する人が「もうこのラケット使わないので…」という感じで寄付した(contribute/donate)ものもかなり含まれているようだ。

 よって、けっこう数は多いのだがベテランの(veteran/experienced)人に言わせると「まともなものがない」ようだ。素人の私が見てもかなりラバーの部分が大きく窪んだものもあったりするのだが、いつも「まあ、いいかっ!」という感じでそれほど気にすることなく使っている。

 何回かベテランの人に「ここのラケット使っているんでしょう?!よくそんなもの使うな〜」と言われたことがあったが、ヘタッピの私にとってみればラケットの良し悪しなどはそれほどは分からなかったので「いや〜、十分ですよ!」などと答えていた次第である。ただ、ふと「良いラケットにすればもう少し球がネットにかからずに打ち返せるようになるのだろうか?」と思ってしまったわけである。

 ※「contribute/donate」は「寄付する」という動詞。