フィットネスの勧め 語句解説  

日記 - 2016年 - 2月

 

2月3日(水) 「 しばらくは無理できそうにない(完)」

 

 いつもよりは若干短い時間ながらもとりあえず小指を痛める前と頻度的には変わらずにフィットネスに通ってはいるのだが、それでも「やっぱ筋トレと簡単な有酸素だけじゃあ飽きちゃうよな〜」などと思っているわけである。まあ、正確には、木曜日だけは軽いウエイトでの筋持久力系のレッスンとヨガを受けてはいるが、もっとドバっと汗をかくようなレッスンを受けたいのが正直なところ。

 けがをした当初に比べればかなり痛みは引いたのだが、この1ヶ月くらいはそれほど変化もないので、「な〜んか、何ヶ月もかかっちゃうのかな〜」と少し気持ちも落ち込んで(depressed)いたのだが、先週の土曜日は少し変化があった。

 金曜日はいつものように完全休養日だったのだが、翌日の土曜日はなんかいつもよりも痛みが和らいでいるのである。「15%から20%減」といったところ。この1ヶ月の間ほとんど痛みに変化がなかったので「一筋の光が差し込んだ」感があった。

 まあ、だからと言って、土曜日は「今までのマイナスの分頑張るぞ!」とはならなかったが、「このまま少しずつでも良くなっていってくれれば助かる」と期待してしまう。もちろん、日曜日のボクササイズ、月曜日の筋持久力系のレッスン、そして昨日のベリーダンスもこの1ヶ月同様受けはしなかった。「もうほとんど痛まない」という状態になるまでは控えた方がよさそうだ。「しばらくは無理できそうにない」というのが正直なところである。