フィットネスの勧め 語句解説  

日記 - 2016年 - 4月

 

4月17日(日) 「 さて、どこにするかな〜?(完)」

 

 まだまだ十分に使えそうなものでも、とにかく「父以外の家族は誰も使わないだろう」と思われるものを1階の自転車置き場に集めた。もちろん、父親のものだけでなく他の家族の不要と思われるものもよい機会なので処分することにした。

 そして、「いらなくなった自転車、ステレオ、テレビなど回収いたします」とアナウンスしながらたまたま家の前を通った業者にお願いしたわけである。ただ、とても1回で処分できる量ではなかったので、結果的には3回にわけて軽トラの荷台に目一杯つんで持って行ってもらった。

 その処分の費用だが、「もの」によってかなり異なる、1回目は電化製品が中心でリユースできるものが多かったので、荷台に目一杯積んでも12,000円だったが、家具などの「もう処分するしかない」というものは同じ業者にお願いしても、2回目は15,000円、そして3回目は20,000円とアップしていった。

 今回も同じ業者にお願いするつもりでいたのだが、連絡をしてみると「もうやっていません」とのこと。まあ、ネットなどで検索をかければいくらでも見つかるのだが、料金の方はどこも似たり寄ったりで、「軽トラ詰め放題パック:25,000円〜」とある。

 一瞬、「まあ、前よりも少し高いくらいかな〜」とも思ったのだが、注意書きをよく読んでみると「高さは1mまで」とあるではないか。これでは「積み放題」でもなんでもなく、費用的には前にお願いしたところの倍近くかかるような気がする。

 つまり、少しでも処分費用を抑えたいのであれば、個人でやっているようなところが一番である。よって、例のアナウンスが聞こえてくるのを待っているのだが、なかなか聞こえてこない。「さて、どこにするかな〜?」という今日この頃である。