フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2017年 - 12月

 

12月12日(火) 「 まだまだ修行が足りん!(その3) 」

 

 さて、「死ぬまで自分のケツは自分で拭いていく。他人に拭かせてたまるかっ!」をモットーに積極的に (initiatively/proactively) 身体を動かして日々過ごしているわけだが、ポイントは70代でもしっかりと身体を動かして80歳に突入することだと思っている。「ガンにかからなかったら」が条件にはなるが、「80代までは生きるだろう」と漠然とした考えがある。

 ガンに関しては、もうなってしまったらなったで仕方がないわけで、とりあえず改めないといけないような生活習慣はない。そのような生活を送っている中で最も注意を払わなければならないのが「ケガ」および「事故」である。「突然物が落ちてきたり」とか「運転中に信号待ちをしていたらおかまを掘られた」などとどうしても避けられないケースもあるが、多くの場合は自分の不注意 (carelessness) によるところが大きい。

 私の場合、「なるべく不注意による事故/ケガを防ごう」と意識しているつもりではいる。例えば、

【 階段を下りるときは手すり (baluster) につかまる 】

 駅の階段などでは特に注意をしている。ときどき、ポケットに両手を突っ込みながらテンポよく階段を下りて行く人を見かけたりするが、そんなものは全くの論外!。

【 交差点ではスピードを緩める 】

 車を運転中の話ではなく、自転車をこいでいるときである。 十字路に差し掛かった時は、交叉している方の道路が「一時停止」であっても、「飛び出してくる」場合に備えてスピードを緩めている。「一時停止」など全く無視して交差点に突入する輩も多く「一体何を考えているのだ!」と思ったりするが、きっと何も考えていないのだろう…。