フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2018年 - 1月

 

1月10日(水) 「 どうも若年性の痴呆が入って来たようだ(その2) 」

 

 あれほど「卓球教室には浄水器がないのでドリンクは忘れないようにしよう!」と注意していたにもかかわらず、結局、デイパックの中には用意したドリンクのペットボトルは見つからなかった。よって、しぶしぶ自販機で一番安いミネラルウォーターを購入しなければならなかったわけである。

 私は「一体、何やってんだか…」と思いながら購入したペットボトルを手に取り、ラケットやタオルなどを入れた棚に向かって、「さあ、準備、準備!」という感じで棚からラケットなどを取り出してたのだが、な、な、なんと、そこに用意しておいたドリンクがあったのである!これには愕然としてしまい (be shocked) 、溜め息 (sigh) しか出てこなかった。

 もちろん「な〜んだ、やっぱり持ってきていたんだ。良かった!」などと喜べるわけなどない。まあ、それほど意識することなくラケットなどと一緒にドリンクを棚に置いたとしても、あまりにもボケ過ぎる。更衣室で「デイパックの中にドリンクが入っていない」と気が付いたときに、なぜ「ラケットなどと一緒に棚に入れたかな?」と思わなかったのだろう、と思わざるを得ない。もう、ガックシ以外の何ものでもなく、「とうとうオレにも恐れていることがやって来たのかな…」となってしまった。